先日、公園を歩いていると・・・
「真っ白なハトが群れ中をあるいてる!!!初めて、アルビノみたーー!!」
となりましたが

・・・でもちょっと待てよこのハト見覚えがあるぞ。」となりました。
そう、これテレビのマッジックショーとかでも見たことあるような・・・
となったので今回は白いハトととアルビノのハトの違いを見破る方法わ紹介します。
目次
- アルビノってそもそもなに?
- アルビノか地毛が白色なのか見分けるためには
- ほとんどが手品師や飼っていたハトで、脱走してだけかも
1.アルビノってそもそもなに?

アルビノとは画像にあると通り
肌がや毛などあらゆるところが白くなり原因はメラニンという色素成分を生まれつきもたない状態
のことを言います。
つまり、色を作る元がないので白いのになるといううことです。
また、アルビノが生まれる確率は人の場合だと1万~2万分の1らしいです。
2.アルビノか地毛が白色なのか見分けるためには
どちらがただの白いハトでどちらがアルビノ種なのでしょうか?


ポイントは目が黒いのか赤いのかです。
つまり、
黒いのが「ただの白いハト」で赤いのが「アルビノ種」ということになります。
なぜこのようなことが起きるのかといううと
アルビノ種は色素、メラニンが目もないので光を認識する部分(網膜)からの光の反射で相手からは目が赤く見えるのです。
3.ほとんどが手品師や飼っていたハトで、脱走してだけかも

アルビノ見れた!ラッキー!!!!
と、私も思っていましたが日本には
「シラコバト」、「ギンバト」
と呼ばれる白いハトの種がいました!!
ショック!!
これらの種以外にも手品師や趣味で飼っていた子が逃げたり、捨てられたりするケースが大半だそうです。
今回、見た子は目がどうみても白いのでアルビノではないですね。残念・・・
まとめ
アルビノのハトかただの白いハトを見分けるには
黒いのが「ただの白いハト」で赤いのが「アルビノ種」というように見分けると分かってもらえたと思います。

白いハトは平和の象徴とも呼ばれており、長崎県長崎市では市の鳥として「ハト」を選んでます。
それほど、ハトは平和の象徴と呼ばれているんですね。
みなさんもハトを見かけたら
「今、世界は平和なんだ」
と思って過ごしてみてはいかがでしょうか。
また、ハトといえば
「鳩サブレ」を想像した人もいると思います。
今回を機会に食べてみるのはいかが?下にAmazonのリンクを張っておきます。
ぜひ、ご賞味あれ。
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